IRC Formula PRO X-Guard Tubeless

どんどん行きます。
次は井上ゴム工業(IRC)製のチューブレスタイヤ、

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Formula PRO X-Guard Tubeless

P1000405

ラベルが白いです。今は赤くなってるみたい。

当然、Fulcrum Racing Zero 2-Way Fitに装着。
まずチューブレスの特徴と言うのか、タイヤの適正空気圧がかなり低め。私の場合は6.5barで使用。
この低い空気圧のおかげで乗り心地は非常に良い。
8bar入れるクリンチャータイヤにが「パン」とした乗り心地としたら、チューブレスは「ヌル」とした感じ。わかりにくいな。
でも走行抵抗を感じることもなく非常にご機嫌。
この感覚は一度使うと病みつきになる。

欠点は空気が抜けるのが非常に速い。
1週間で乗れないほど抜ける。通勤に使用していた時は月曜日にベストの設定6.5barに対して7.0bar入れると、水曜日には6.5bar切るぐらいまで低下していた。
なので2~3日に1回は空気を入れる必要がある。考え方を変えると2~3日以上の旅行では空気入れ作業が絶対必要になるということ。
あと、購入直後はタイヤが非常に嵌めにくいがこれはそんなものだと諦めるべし。
秘密のアイテムもあるが…。

入手方法

日本製なのでどこでも手に入る。価格を考えると国内の通販がベストか。
ただし、タイヤの取り付けが大変なのでできる自信がない人は最初からショップにお任せした方が良いかも。
また、ホイールがチューブレス対応であることが絶対条件なので導入までのハードルは高め。
欠点はそれなりにあるがそれよりも乗った感覚を優先したい、そんなことを思えるタイヤ。

「パンクとかその辺はどうなのよ?」と聞きたい人がいるかもしれませんが…。
スポーツ自転車歴20年以上になりますが、前回パンクしたのが20年以上前ですのでわかりません…。
基本的にパンクの原因になるものを避けて、空気圧管理をしっかりすればパンクはしないと思います。

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