昨日の「骨折日記」の投稿の中で自転車に乗りたいと書いたのだが、今日は予想以上に天気が良かったので乗ってみた。
カテゴリーを自転車と骨折日記のどちらにしようか迷ったがこっちにした。
自転車は半年ぶり
骨折したのが1月だったので4か月ぶりと思わせておきながら、実は前回乗ったのが11月末だったり…。
まあ、長野県の北信地域に住んでいる方は皆さんそうですよね、そうだと言ってください…。
乗る前は「足首の可動域が」とか「筋肉低下が」とかいろいろ考えていたが乗ってみたら普通に乗れました。
骨折とか故障明けで乗るかどうしようか迷っている人がいたら、とりあえずやってみるといいと思います。
意外と本人が思っている以上に何とかなるものです。
ただ、医師の指示には従いましょう。
運動許可が出る前に自己流のリハビリで悪化させては元も子もないので。
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」
この気持ちでいけば何とかなります。
違和感
とはいえ、やはりけがをする前とは身体の各部の動きに違和感があった。
例えばペダル。
私はSPEEDPLAYのビンディングペダルを使っているのだが、このペダルは解放力の調整ができない。
それでも今までは全く問題がなかったのだが、今日はさすがにひねって外すのが怖かった。
というより最初は痛くてできなかった。
普段はけがをしていない左足を外すので走行中は問題ないが、とっさに右足側を外す必要ができた時が不安が残る。
また、シューズのベロが内くるぶしに入れているボルトと傷跡に当たって少し痛い。
これは今のところ特に問題になるレベルではないが、気になるところではある。
課題
今日走って見つけた課題は
・筋力
・股関節を中心に身体の柔軟性
・心肺機能
大まかにこの3つ。
とりあえず実走時は筋力低下に絞ってみようかと。
今日はいつもよりちょっと重めのギアで。
自転車に乗れない日は筋トレも併用するつもり。ジョギングもやります。
それともう1つ課題があった。
ブログ用に写真を撮ろう。文章だけじゃつまらないですよね?
コメント
こんにちわ!骨折のblogを探していてこちらにたどりつきました。
私は脛骨遠位端骨折で2/28に手術をしたのですが、まだ30分くらい歩くと足首に痛みが出てくるような状態です。いつになったらちゃんと歩けるのかと不安です( ;∀;)
クロスバイクも乗れるようになるのかしら…
冬様、コメントありがとうございます。
歩くと痛みが出るとのこと、辛いですよね。元に戻るか不安な気持ちもよく分かります。私も足首の動きがまだ良くないので不安はあります。
クロスバイクに乗られているのであれば、むしろ乗ってみてはどうでしょう。(当然主治医の許可が下りれば、ですけど…)
歩くよりも自転車の方が骨に対する負担が少なく、筋肉や腱に無理なく負荷がかけられると思います。
実際、私も自転車に乗るようになってから状態が良くなったと感じています。
「まだ無理かも」と思ってやらないよりは「とりあえず乗ってみよう」と考えれば案外何とかなるかも。
それと最近は気付けば足首を回してます。仕事中、机の下で空中でぐるぐる。
初めは怖いし少し痛いですが結構良くなりますよ。お試しあれ。
お互い、リハビリ頑張りましょう!
返信ありがとうございました!
そうですね…悩んでいても不安になるばかりなので次の診察のときに先生に自転車にのってもいいか聞いてみようと思います(^▽^)
足首まわし…私もお風呂の中でやってます!最初は痛いですけど、やると足の浮腫みがとれやすい気がします!
いろいろとアドバイスありがとうございます!!♥
足の痛みについてですがあえて書くと痛いのは本当に骨折したところなのか、実は骨折部分はもう十分に回復していて周りの腱や筋肉が痛いのかもしれません。
このように書けるのは私がそうだったからなのですが…。
冬様の今の段階だとまだ慎重に歩いている時期だと思います。
その状態だと足を捻らないように、痛くならないようにと意識的、無意識関係なく庇いながら歩いているはずです。
距離(時間)が延びると痛いのは筋肉が疲れてきてカバーできなくなっているのかも。
私の場合は自転車で立ち漕ぎをしたことで骨折部分の痛みはほとんどなく、アキレス腱周辺の柔軟性がないため痛みが出ているのが分かりました。
その意味でも自転車に乗ってみるのをお勧めします。
とはいえ、先生の確認も必要ですので今できそうなことをアドバイス。
かかと上げのリハビリメニューとか指示されていると思います。
両足で良いのでかかと上げをして、真っ直ぐ下ろさずかかとを外側か内側に少し向けて下ろしてみてください。
多分別のところが痛くなるはずです。そこが柔軟性や筋力が不足している部分です。
もし骨折部分が痛いようならすぐに中止してくださいね。
本当に痛い部分を認識できれば痛みに対しての気持ちが変わります。
想像で書いてしまいましたが、無理をしない程度にやってみてください。