足首を骨折してしまったブログ主が完治までの様子を綴る予定です。
加筆修正もしつつ進めていきます。
最後の方は更新を忘れたのでは？と思えるほど新規投稿がなくなるはず…。
でも完治まで完走するつもりですので気長にお付き合いください。
生まれてから既に数回骨折しているので、もしかしたら別件で日記が始まるかも？
そんな想像もしたくない前振りをしてからスタートです。
忘れもしない、2015年1月のあの日。
前日の飲み会で飲みすぎて気分が悪かった会社からの帰り道に悲劇はやってきた。私は長野県長野市在住、道路には前日までに積もった雪が残り日当たりのよかった場所は帰宅時にはつるつるに凍っておりあの場所へ。自宅まであと5～600mのところまで来たとき左足から盛大に滑った。それこそ撮影されていたらテレビで流されてしまうぐらいに。
しりもちをついていたので現状を確認。右足が痛い。っていうかしりもちつく前、ポキって音したよね。どうやら左足から滑って右足で耐えようとしたらしい。ただ右足以外は痛いところなし。どこもぶつけていない。よしと思い立ちあがるとなんとか歩ける、かなり痛いが。しかも歩くたびにポキポキと変な感触。とりあえず帰宅して靴を脱ぎ靴下を脱いだらめちゃめちゃ腫れてる。触ってみてもそれほどの痛みはない。ただ右足は歩けないほどの痛みになってきた。近所の整形外科を探すが時間が遅いのでもうやってない。救急車と思ったが耐えられそうな痛みだったので翌日病院に行くことにした。鎮痛剤（処方薬のロキソニンジェネリック）を持っていたので夕飯後服用しなんとか就寝。朝起きると布団に入った時と完全に同じ姿勢だった…痛くて動けなかったらしい。
病院へは職場の上司に送ってもらう。近所の総合病院へ行くも紹介状がないと…とのことで救急外来で受診。救急外来ではまず触診。触られてもそんなに痛くはない。でもものすごく腫れているのでレントゲン撮影。結果は
「あ～、折れてますね～。ここと、ここと、あとここも」ってことで3か所折れてた。
ここまでは救急外来の担当医だったので整形外科の担当医に引き継がれる前にいろいろと検査。この検査で初めて自分の血液型を知ることに。（今まで検査したことがなかった）
整形外科の担当医とお話。まず
「今回の骨折は足首の関節内で２か所（内果、後果）と腓骨の計３か所が骨折している。骨折箇所と骨のずれ具合から手術した方がいい、しなくても治るけど変形性関節症になりやすくなるよ」
とのこと。
「どうします？」
と聞かれたので
「手術してください」
と答え、手術決定。手術日が確定するまでの間に入院手続きとかを済ませる。入院は即日可能でした。
