久しぶりの通院、そしてついに…!

今週はおよそ1か月半ぶりの通院だった。
前回は部分抜釘した日が最後。抜糸があるともう1回増えていたと考えると楽で良い。
今日はその時の内容と今後について書いてみたいと思う。

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診察

というわけでまずは診察の様子ですがその前に。
いつも通り、診察の予約時間の前に病院に行きレントゲン撮影。
二次救急医療機関だけあってレントゲン用のブースもいっぱいあるので待ち時間はほとんどなし。
今回の撮影枚数は2枚。ボルトだけになったからかな。

その後、診察。
最初に部分抜釘後の様子を聞かれた。
私「最近は足首も良く回るようになってきて概ね順調です。ただ、足首を曲げる際に違和感があり、走るとか衝撃があると多少痛みがある。」
すると
主治医「骨折の仕方でボルトを入れる方向が決まるのだが、今回は足首の動きに制限ができやすい方向になってしまった。」
「今の状況を見る限り皮膚も十分な柔らかさがあり、足首を回す動きにも特に問題は出ていない。」
「ボルトが入っていることが原因の違和感なので、抜けば治るでしょう。」
とのこと。
つまりボルトを抜かないことには違和感、痛みはなくならないだろうと。
そこで出た言葉が、
主治医「違和感もあるようだし、抜きますか?」

抜釘予定

場所が場所なので骨折から半年は経過していた方が良いとのことで来月の下旬以降でどうですかとのことで仕事の関係とかもあるのでちょっと思案。(本当にちょっとです…)
で、決めたのが8月下旬。
今のところ決まっているのが、
・今回は腰椎麻酔の予定。
・月曜日入院でその日に手術。
・火曜日は病院でゆっくり。
・水曜日退院の予定。
「頑張れば1泊2日でもいけますよ」と言われたが「頑張らなくて良いです」と断って2泊3日。
手術前に感染症等の術前検査をやるので1回通院の必要があり、それは盆休み前に予定。
こんな感じの通院でした。
あ、腓骨の方はまだ完全ではないもののとりあえず無視して良いみたいです。

リハビリ

すでに運動制限もなくリハビリに関しては自分のやりたいようにやっている状況。
ジョギングは数回行ったが、やはり内くるぶしのあたりの違和感、痛みがあるため中止。
そのかわり、自転車に乗る回数を増やした。
会社にもリハビリのため自転車通勤をしたいと申請し、許可されたので天気が良い日は自転車に乗っている。
歩くよりもアキレス腱周辺からふくらはぎにかけての筋肉に刺激が与えられるようだ。

前回書いた靴は

靴に関しては前回履けたと書いたが、靴下とそれ以上に靴を選ぶ感じ。
革靴で通勤したら次の日は絶不調。
足首は痛くなるし、その結果動きが悪くなるしで良いところなし。
しばらくは革靴は封印です…。
革靴嫌いなのでむしろ履かなくて良い理由ができてうれしいですが。

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