雪で滑って足首骨折!荷重制限解除までの道のり、その1

退院してから荷重制限解除に至るまでの経過を箇条書きにしてみたいと思います。
あくまで私の場合ですので必ずしも同じ経過をたどるとは限りませんが、同様のけがをされた人が参考にできればと思います。

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リハビリ

まず、通院は基本的に週1回のみ。
可動域の確認と固まった筋肉のマッサージが中心。マッサージ後に可動域拡大のためにぐいーっと力を入れて。
例外で2回リハビリをした週があります。これは前の週のリハビリの際、可動域がかなり狭まってしまったので増やしたためです。
基本的にこの期間のリハビリは関節拘縮を防ぐ目的のため、現状維持ができていればまあ良しとしようという感じ。
もちろん、可動域が拡大できれば良いのですが。

手術後4週でレントゲン撮影と診察。ちなみに術後最初のレントゲン。結果としては
「手術した部分がずれたりしていないので順調です。まだ骨折した跡がはっきりとわかりますがこれから修復が加速していくので心配ありません。足首の動きもそこまで固くないので順調ですね。荷重制限は今日から50%にしましょう。次回の診察は1か月後で。」
ということで術後1か月で荷重制限50%に。
今までシーネを装着していましたがこの日からサポーターに変更になった。
靭帯損傷した人とかがよく使うらしいですが高かった。

この後、次回の診察まではまたリハビリの日々が続く。やはり週1回のペース。
松葉杖の使用は
主治医「1本で大丈夫。」
理学療法士「1本でもいいけど荷重制限が50%なので無理しなくてもいい。もう少し荷重制限がなくなってから1本にすれば」
ということで見事に意見が分かれたので無理しない方向で。
実際には家の中では1本、外出時に2本って感じでやってました。

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