雪で滑って足首骨折!荷重制限解除までの道のり、その2

前回同様、リハビリの日々。
今回はいよいよ荷重制限が解除!やっと歩ける…かも?

スポンサーリンク

相変わらずのリハビリの日々

荷重制限50%からのリハビリ内容は基本変わらず。
可動域の確認、マッサージ、ぐいーっと足首を動かす。

追加になったのはしっかりと荷重できているかを確認すること。床に置いた体重計を見ないでその上を歩き50%前後の荷重がかかっているかを見る。骨って骨折からある程度回復したらしっかり荷重することで強くなるらしいです。甘やかすと強くならない…。

自転車レースのテレビ中継を見ていると
「選手は自転車に乗っている時間が長いので地面からの衝撃(自分の足で走ったりジャンプしたり)を受けることが少ないので骨が弱い人が多い。骨粗しょう症みたいな。職業病のようなもの。」
と解説者が言っているのを何回か聞いたことがありましたが、医師から説明されて改めて実感。

つ、ついに…!

手術から8週、前回の診察から4週で2回目のレントゲン撮影と診察。結果は
「足首の関節内(内果・後果)は骨折跡も見えなくなっているのでもう大丈夫。腓骨はまだ跡がありますが体重がかかる骨ではないので気にしなくてもいい。ということで今日から荷重制限なし、松葉杖無しで大丈夫です。次回の診察は1か月後で。」
診察後のリハビリでは
「2か所の骨折跡が見えなくなってはいるがまだ完全に治ったわけではないので足首をひねる動きには注意してください。あとジャンプとか足首に負担がかかる動きも禁止。まずはどんどん歩いて筋力と柔軟性を回復させること。」
ということで歩けるようにはなりました。骨折部以外の筋肉とかがめちゃめちゃ痛いですけどね。
積極的に歩くようにして翌週のリハビリの時には100%荷重で痛みも出なくなったので
「まだ可動域が狭いのでどんどん荷重をかけて柔軟性を回復しましょう。アキレス腱伸ばしと正座をやりましょう。筋力はかかと上げをやっていきましょう。片足立ちでかかと上げ20回できるのがリハビリ上では回復したと言えるレベルなのでそこまでは頑張ってください。通院して行うリハビリは今回で最後にしましょう。何かあったら遠慮なく来てください。」
とのことで術後2か月と1週でとりあえずのリハビリは終了。
あとは日常生活の中で回復させていく。
ちなみにまだかかと上げは1回もできません…(T_T)

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です