可動域を確認,その結果は…?

昨日はリハビリに行ってきました。
久しぶりに可動域の計測。その結果を書いてみたいと思います。

今回のリハビリネタから記憶も新しい最新版の投稿になりました。
今後は数回分のリハビリ内容を遡って投稿することがないよう、タイムリーに書きたいと思います。

スポンサーリンク

傾斜台が欲しい~!!!

病院にあるあの傾斜台。
リハビリはいつもこれからスタート。
片足ずつ1分間保持。これを左右交互に7セット。つまりこれだけで15分はかかる。
でもこれ、キモチイイんですよね~。
アキレス腱伸ばしとかでも同じはずなのにどうしても足首前側に詰まる感じが出る。
傾斜台だとなぜか前側の詰まる感じがなく、ふくらはぎのストレッチがしっかりできる。
家にも欲しいと思い調べてみた。

ミナト医科学(株) ストレッチングベンチ

価格 95,000円(税別)…。

いやー、やはり医療器具。予想していたより高かった。
というわけで買えません…。
買えないので安くてストレッチ効果がありそうなものを探そう。

可動域確認

傾斜台が終わったら理学療法士の出番。
最初に最近の具合をお話し。
今週は結構順調だった、と言ったら「じゃあ角度測ってみますか!」ということで計測。
先月のリハビリ開始時は伸ばす側35°、曲げる側5°。
曲げる側が相当ダメな感じだった。
ちなみに反対の足は伸ばす側45°、曲げる側25°。
今日の結果は…

伸ばす側40°、曲げる側15°!

かなり改善されてた。
伸ばす方はほぼ正常といっても良いみたい。
また、曲げる側は25°が正常ということなのでまだ可動域としては狭いものの、かなり改善しているのでこの調子で頑張りましょうとのことでした。

この後は筋肉系のマッサージより傷口の癒着していた部分とか腱の周辺とかのマッサージをして終了。
今週は痛くなかった。良かった良かった。

今のリハビリ方法

ここ1~2週間、病院で教わったリハビリをアレンジしていたのだが一定の効果があったようなので書いてみます。
やったからといって必ず効果が出るわけでもないし、人によっては症状を悪化させる可能性もあるので慎重に検討してください。

病院でバスタオルを使ったマッサージを教わった。
方法は「バスタオルをねじってももとふくらはぎの間に挟んで正座。ひざ裏から足首付近まで徐々に移動してね」ってことだけ。
家でやっていたのだがふと思った。

「これって筋膜リリースの考えと同じじゃね?」

筋膜リリースについては検索してもらえばすぐに見つかると思います。
以前ジョギングのやり過ぎで足底筋膜炎になったことがあって、その時筋膜リリースを知ったのです。
まあ、その時は特に積極的に治療するわけでもなく休むことで回復したが…。

で今回、思い出してもう一度調べたら筋膜リリース用のグッズがあるではないですか!
それがこれ。

P1000502

色はオレンジ。何色かあるので好みに応じて。

「グリッドフォームローラー」といいます。
病院で青い丸棒を見た、使ったって人がいるのではないかと思う。
あれは「ストレッチポール」と言って似たようなものだが、表面が凸凹しているのが「グリッドフォームローラー」。
より筋膜リリース用に特化した構造になっている。

使い方は簡単。
筋膜リリースしたい部分をローラーの上に乗せてぐりぐりやるだけ。
正直、最初はめちゃめちゃ痛い…。
でもしばらくやっていると痛みがなくなってきます。
これを暇があったらやっている感じ。
足だけじゃなくて肩こりとかいろいろな部分に使えるようなのでおすすめです。

楽天市場の「自転車バカの日記のショッピング」にリンク

来週の予定

来週は火曜日に通院。
今の良い流れを止めないように頑張ってリハビリをしていきたいと思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です