先日請求した保険金のうち、都民共済分が振り込まれたので報告します。
予想を上回る金額でした。
2通?
振り込まれていたのは知っていたのだが、書類が来ていなかったため投稿を見送っていた。
今日、帰宅して郵便受けを覗くと「全国生協連」の封書が2通。
早速開封し、それを見ながらの投稿になります。
見出しにあるとおり、2通届いた。
最初は分からなかったが開封して納得。
都道府県民共済の場合、事故の日から180日以内が支払い対象なので180日「以内」と「以上」の分の2通に分かれていたというわけ。
180日以内の分
まずは180日以内の支払い状況から。
事故で入院が10日間、手術2か所が大きなところ。
入院は日額10,000円なので100,000円。
プラス入院一時金で20,000円。
手術給付金は200,000円。
あとは通院共済金。
通院は日額3,000円で計13日なので39,000円だが、シーネ固定の期間が実通院日数と認められたため計28日で84,000円になった。
5月の腓骨の部分抜釘は「創傷処理」とされていたため、支払い対象外…。痛かったのに。
ということで180日以内分は計404,000円でした。
180日超の分
こっちは実質、8月下旬の抜釘手術の分になる。
入院3日間で手術。
入院給付金が30,000円と入院一時金が20,000円。
手術給付金が100,000円。
以上、合計で150,000円でした。
というわけで都民共済からの保険金は554,000円になりました。
振り返って…
実際に内訳をみて感じたのは「医療特約」分が非常に大きいこと。
これだけで340,000円になった。
逆に言えば医療特約に加入していなかったら214,000円だけだったということ。
月1,000円だが加入していてよかった。
かといって、特約を増やすと保険料が上がる。
このバランスが難しい。
それから私の場合、通勤災害ということで労災保険から治療費は払われている。
なので正直なところ、金銭的な負担はほぼなかった。
これが私傷病扱いだったらどうだったかのか、また上に書いた特約の件も含め保険に対して考えるいいきっかけにはなった。
もう1社、請求中のところがあるがこれについても動きがあり次第報告します。