DT Swiss RR1450 TRICON、その1

軽量ホイールが欲しくなって購入したホイール第1弾。
今はもう手元にはありません。理由も含めていろいろと公開します。

スポンサーリンク

購入理由

このホイールを購入した理由は見た目。白いホイールって少ないしかっこよく見えたから。
ドイツの通販通販サイトBike24から個人輸入で購入。購入当時は今よりもかなり円高だったので国内と比較して40~50%安かった。
購入から国内到着まで時間がかかったものの無事に到着。休みの日に走ってみた。
それまで使っていたホイールより800g近く軽いためまあ軽い。軽快に走れた。今考えるとFulcrumのRacing Zeroに比べると剛性感はなかったかな。

早いよ…(涙)

1日目に60kmぐらい走り次の休日、走り始めて2kmぐらいでそれは突然起こった。
「パン」という音とともにフロントホイールから違和感。始めは「パンクかな~」とか思ったが止まってみるとタイヤは変化なし。あれっと思いよく調べるとスポークが1本プラプラしてる。そう、スポーク切れでした。
幸い家から近いところで切れたので自転車を押して帰宅。さっそく調べるとハブ側のスポークが根元の部分で曲がりそこから切れていた。走行距離は60km程しか走っていなかったので「これは初期不良だろう」と思い、Bike24にメールで問合せ。

私「走行60kmでスポークが切れた。初期不良だと思うから対応して。」
Bike24(以下B)「メーカーで調査しないと初期不良かどうかは判断できない。メーカーに送るからBike24に送って。送料は15ユーロ以下で送ってね。」
私「15ユーロじゃ補償もつけられないじゃないか。送料全部払ってくれないと困る。」
B「15ユーロしか払わないよ。なんとかしてね。」

とお話にならない。面倒になったので別の修理ルートを検討。修理上がりなら状態もいいし送料を払っても利益は出ると判断し、戻ってきたら即オークションで売り払うことを決意。
では別の修理ルートとは?

長くなりそうなので続きはまたあとで。 その2

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です