ロードバイクを2台も持っていると当然ホイールも増えてくる。
ここではそんな増えてきたホイール、理由があって手放してしまったホイールなどを紹介したい。
まずはホイールたちの一覧と入手経緯、現在の扱いなどをさらっと。
DT Swiss AXIS2.0
このホイールは1号機を購入した際に付いてきた。SPECIALIZEDの完成車に標準装備されることが多いようです。重量は余裕の2kg越えなので重い。最初はこの重さが普通だったので気にならなかったが、軽量ホイールを購入したら違いに気づいてしまい気軽に使える通勤用に。今はリアホイールだけローラー専用タイヤをつけて室内トレーニングに使ってます。
DT Swiss RR1450 TRICON
軽量ホイールが欲しくなって購入したホイール第1弾。名前の1450が示すのは前後重量1450gというまんまなネーミング。ハブの構造とハブ側のスポーク形状が独特でかなり細いスポークのくせしてさらにエアロ形状と結構頑張ってます。スポークを途中で曲げないためその部分の応力集中が防げるからできるのかな?
で、このホイールですが訳あって既に手元にはありません。その辺りの経緯はこちらへ。
Fulcrum Racing Zero 2-way fit(USB)
RR1450の面倒な出来事の最中に購入したホイール。実はこのホイールを購入した時も面倒な出来事がありました、こちらからどうぞ。
このホイールはかなりおすすめです。重量は1460g(発売年によって若干違う?)と軽量なのにめちゃめちゃ強い。もう数年使っていて、溝に落ちてリムをガリッと削ってしまう事件を経ても全く振れてない。剛性は相当高いので脚がないと売り切れます。ただ加速感はかなり気持ちいいので登りとかにもいいかも。今一番のお気に入り。
Fulcrum Red wind 50 XLR(USB)
50mmのリムハイトに釣られて購入。完全に見た目重視ですな。重量は1590g。Racing Zeroに比べると若干重い。この重さのせいか加速感はかなりもっさり。また剛性感もRacing Zeroより柔らかい。貧脚な自分ではディープリムの恩恵を得られるだけの速度を維持するのは困難なので完全に失敗だった…。でも見た目はいいので使ってますよ。購入の経緯はこちらから。
シマノ WH-R501(リアのみ)
このホイールはDT SwissのAxis2.0を室内トレーニング用にする時に代わりに通勤用に購入。重量はリアだけで1078g。軽量目的でもないし通勤用なのでガシガシ使えるところがいい。確か5000円ぐらいで購入。普段使いには十分。
というわけで今までいろいろなホイールを使ってきたのが分かった。買い過ぎかな…。購入を検討されている方が少しでも参考になれば幸いです。
(リンクがないものはただいまページを作成中です。しばらくお待ちください…汗)