日帰り手術で部分抜釘、翌日

昨日、腓骨内のピンのみ抜釘手術を受けた。
今日は念のため仕事は休み。朝は少し痛みが出ていたが今は大丈夫。
そのあたりも含めてちょっと書いちゃいます。

P1000418

入っていたピン。忌々しい…

手術前の準備

いきなり時間が戻ってあれですが…。
手術前にやっておくことをまとめてみた。

事前説明で言われる(はず)のもの
・爪切り
・時計等のアクセサリー類の取り外し
・コンタクトレンズ
・お風呂
・食事(手術開始時間による)
こんなところか。この中で注意するのは食事。
食事の時間は痛み止めを飲むタイミングから逆算して考えるべし。
いきなり何のこっちゃって感じだが説明します。
まず手術は麻酔を打つのでちょっと痛いだけ。なので問題なし。
帰宅も麻酔が効いているので痛くない。
痛みが出るのが術後2~3時間程度経ってから。麻酔が切れ始めるので。
このタイミングで食事&痛み止めを飲めるように空腹感を調整するのです。
麻酔が効いている間に痛み止めを飲めればあまり痛くないまま過ごせます。

スポンサーリンク

薬を飲むタイミング

術後は抗生物質が処方される。これは指示通り、飲み切りましょう。
次に痛み止めについて。
上でも少し触れたが薬を飲むタイミングをうまく調整すればそれほど痛みは感じない。
大抵の痛み止めは1日3回食後服用、このかたちで処方される。
ということは約8時間で効果がなくなると考えられる。
なので日中は大丈夫、就寝後明け方が効果がない時間がある、ということ。

私はこの考え方を基本に痛み止めの飲み方を調整している。
まず、大前提。手術は傷の大小を問わず人間にとって緊急事態である。
なので痛み止めは「痛くなくなるまで、痛くなる前に」飲みます。常習性とか気にしません。だって数日で痛くなくなるのは分かっているから。そこで減らせばいい。
痛くなくなった、と判断するタイミングが起床時。
このタイミングでは痛み止めの効果はないので、痛くなければほぼ大丈夫。
朝晩の2回、朝のみの1回とか減らしていきます。
逆に起床時痛かったら、その日は1日3回しっかり飲む。
入院中、退院後関係なく適用できますので是非参考にしてみてください。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です