さて、開催から日が経ってしまったが世界ラリークロス選手権第3戦ベルギーが5月16~17日に行われた。
結果をちょっとだけ書いてみます。
レース結果
まずは天候から。
予選が行われた16日は小雨が降るあいにくの天候。
ただし、泥まみれになるほどではなくお湿り程度。
続く決勝日は青空の広がる良い天気。
まあ、この人たちは天気やコースコンディション関係なく全開のような気もしますが…。
それではレース結果です。
セミファイナル1はトーマス・ヘイキネンが1位。
続くセミファイナル2ではパー・グンナー・アンダーソンが1位となった。
ファイナルではポールスタートのトーマス・ヘイキネンがトップを守り、ペター・ソルベルグが続く展開。
レースは3周目に変化が。
1位と2位の差が1秒以内で展開する中、2位を走るペター・ソルベルグがジョーカーへ。
ここでコーナーでワイドになる痛恨のミス!
3周目を終えた段階で大きく差を拡げられてしまう。
トーマス・ヘイキネンは4周目にジョーカーラップを無難にこなし、リードを守りフィニッシュ。
2位にはペター・ソルベルグ、3位にレイニン・ニッティスが入った。
チャンピオンシップポイントはペター・ソルベルグがトップ。
2位にヨハン・クリストファーソン、3位はトーマス・ヘイキネンとなっている。
言い訳…
さて続く第4戦は5月22~24日に行われ…た…。(この記事を書いたのが5月26日)
まだ十分な時間が取れないので落ち着いたら投稿します。
「タイムリーに書けよ」と言わずに是非見てください。お願いします。
というわけで言い訳タイム。
最近はジロ・デ・イタリアも開催しているし時間がない、と言いたいのですが単にサボっているだけ。
言い訳にしたジロ・デ・イタリアも4日ほど遅れて観戦。
早くしないと次のレースがはじまってしまう…。
頑張って更新します。やる気スイッチを押してくれる方、募集中です。(叱咤激励、大歓迎!)