世界ラリークロス選手権 第1戦ポルトガル

先ほどまでLIVESTREAMで中継を見ていた。
いやー、やっぱり英語が分からないと難しい…。英語の勉強しよう。

ルール

というわけでルールも分からず見ていたが、結果を見てある程度理解できた。
まず予選を4ヒート制で実施。各ヒートのタイム順でポイントを付ける。(ヒートポイント)
4ヒート終了後、ヒートポイントの合計の上位12名がセミファイナルに進出。
1,3,5,7,9,11位がセミファイナル1で、
2,4,6,8,10,12位がセミファイナル2でそれぞれ対決。
各レースの上位3名がファイナルに進出し、対決。
セミファイナルからはチャンピオンシップポイントが与えられる。
セミファイナルが1位が6ポイントで以下1ポイントずつ下がる。
ファイナルは1位が8ポイント、2位から5ポイントで以下1ポイントずつ下がる。
で、年間でポイントを競う、というシステムみたい。
他にインターミディエイトポイントっていうのもあるけど、ちょっと分からず。

コース

コースはミニサーキットのような感じだがちょっと面白かった。
まず前半はターマック、後半がグラベルという変則的なコース。
1コーナーは大回りする方がターマックで、ショートカットする方がグラベル。
この部分はちょっとルールが分からなかったが、大回りをする必要があるらしい。(回数は不明)


感想

ポルトガルは天気が不安定だったみたいで晴れたり雨が降ったりでなかなか大変そうなコンディション。
ターマックの部分も水はけがそれほど良くないようで水しぶきがすごい。
グラベルからターマックへの切り替わりの部分は泥だらけ、乾くとダスティ。
とにかく滑りそうな路面、って感じだった。
車同士がぶつかったり、転がったりと見ている方はとても楽しめる内容だった。
次戦からも観戦しようと思う。
ただ、英語が理解できないとインタビューも何を言ってるか分からないので少し不満。まあ、自分のせいですが。
英語の勉強に対するモチベーションアップと考えれば良いかな。(前向き)

次戦は5月3日の17時半からの放送。一度見るとハマるかもしれませんよ。

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