前回の更新から相当サボってしまいました…。
別に忙しくてとか理由もなく、単純にサボりです。
そんなサボり癖のついたブログ主の重い腰を上げるイベントが終了。
それがタイトルにもある、抜釘手術!でした。
手術当日
今回は2泊3日で入院して手術になるため、持ち物とかいろいろ準備。
まあ前回の入院が骨折後で、ある意味緊急入院だったので今回は事前準備ができたので楽だった。
季節が夏なのも良かった。寒かったらとか考えなくて良いから。
というわけでサクッと鞄に荷物を詰めて病院へ出発。
歩いて10分ほどで病院着。入るとやっぱり暑い。どうして病院はこうも年中暑いのか。
タオルで汗を拭きながら入院手続きをして病棟へ。
部屋は4人部屋だが横に広い感じ。もともとは処置室みたいな感じだったのかも。
住人?は自分の右隣が居なかったので3人でした。
最初に病棟に提出する書類を渡す。
次に健康状態のチェック。
更に右足の剃毛。前回のくるぶしの部分抜釘の時はやらなかったが何か基準があるのでしょうか?
剃毛後、シャワーで流したら点滴準備。
ここで、なんと担当看護士氏、まさかの失敗!
点滴用の針は太くて痛いから失敗とか勘弁してください!
ナースコールで呼ばれたみたいでピンチヒッター氏登場。
「こんないい血管なのに何で失敗するかな~?」とか言いつつ刺す。
が、ここでピンチヒッター氏、あなたもまさかの失敗ですか?
最終的には血管に入ったんですが、「あれ?」とか言いながら皮膚の下でぐりぐり探られました…。
血管の位置が奥だった(深かった)とか何とか言ってましたが、前回の手術前は1回で決まりましたよ~。
そんなことがありつつ、手術開始時間まで病室で過ごすとついに予定時間に。
担当看護士氏と手術室までてくてく歩き、手術室へ。
これから今年3度目の手術の開始となります。
手術でもトラブル?
流石に3度目ともなると慣れたもので、全く緊張もしません。
いつも通り、手術台の上に寝ます。
麻酔の方法が変わるのでその説明を受けてから、麻酔開始。
今回は腰椎麻酔ということで、腰のあたりに打っていきます。
まずは局所麻酔。感覚的には3本打たれた気がする。
次に本番の腰椎麻酔。打って暫くすると腰のあたりから下半身に痺れたような感覚。
時間が経つにつれそれがどんどん広がる。
主治医が冷たいかどうかをアイスみたいなやつで確認する。
足は、感じない。
お腹、感じない。
胸、感じない。主治医、「あれ?」とか言い出す。
脇の下、感じない。
二の腕、少し冷たい。
首筋、少し冷たい。主治医「ちょっと効きすぎちゃったな」
呼吸がしにくいこと、気分が悪いことを伝える。
血圧、脈拍が低下したため投薬。
ここからはあまり覚えておりません。
手術室の看護士さんから話しかけられて反応する感じ。
とりあえず辛いから目をつぶって早く終わるように祈る。
そんなこんなで手術終了。時間は1時間半といったところ。
手術終了時には麻酔はお腹から下が麻痺している感じ。これが通常らしい。
とりあえずは無事に終了して何より。
病室に戻ってから…
このまま書こうと思いましたが長くなりそうなので一旦切ります。
次回はすぐに書きます!