日曜日は世界ラリー選手権を観戦していたので自転車の方は見ていなかった。
リザルトを見ると名前がなかったのでリタイヤしたのは知っていたがまさか落車、大けがしていたとは…。
けがは上腕骨と肋骨を骨折とのこと。どちらかと言えば上腕骨より肋骨の骨折が心配。
肋骨は基本的に手術しないし、深呼吸するだけでも痛みが出る箇所。
ということは長期間トレーニングができない恐れがある。
回復具合によってはツール・ド・フランスに間に合わないのではないか、そんな心配もある。
だが慌てず、しっかりと治して万全の状態で復帰してほしい。
数年前、新城選手が手首を骨折した時は復帰後、覚醒したかのような活躍を見せた。
今回のけがも良い意味で休養と捉え、英気を養ってほしい。
最後になりますが、新城選手の1日も早いけがからの復帰と活躍を祈念いたします。