ロードバイク1号機

ロードバイク1号機購入は2011年の8月だった。
その年のツール・ド・フランスをテレビ観戦してロードバイクがどうしても欲しくなってしまった。
ではどのメーカーにしよう、どのモデルにしようといろいろ考えたが答えは出ず。
「店に行って実際に見て決めればいいんじゃね?」
と軽い気持ちで見に行った。
一応、決めていたのが予算。20万前後で欲しいな~と。
その中でざっくり考えていたのが
「廉価版のカーボンよりハイエンドのアルミだよね」
そうすると自ずとメーカー、モデルは絞られる。S社かC社。両方扱ってそうなお店に行っていろいろ話を聞くと自分にはS社の方があってそうだなと思う。
そこから価格やらサイズやら30分ぐらい話した。気付いたら注文書にいろいろ書いてた。在庫はあったのでパーツ構成とかそのあたりの注文も含めてだが。
で、購入したのが

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2011 SPECIALIZED Allez Comp Compact HTC

当時、最強のスプリンター マーク・カヴェンディシュを擁していたHTC-ハイロードのレプリカカラー。レプリカカラーといってもそこまで派手じゃなかったのもよかった。
このバイクに乗ってから早3年半。
一年はメインバイクとして、その後半年はフレーム単体でクローゼットの中に押し込められたこともあったがその後通勤用バイクとして復活。今は室内トレーニング用として固定ローラーにつながれている。波乱万丈‥(^^;)



パーツ構成はほぼ購入時と変わらない。
実走時にホイールがFlucrumのRacing Zero 2Way-Fit USBに変わるぐらい。メインコンポはシマノの105。
バイクとしてはアルミフレームなので同価格帯のカーボンフレームバイクと比べるとかなり固いはず。
重量は9kg弱あり、重くもなく軽くもなくといったところ。
現行のAllez Compとほぼスペックは同じ、現行型のクランクがFSA製に変更になっているぐらい。(他にも違う部分があるかも)
この価格だとカーボンモデルも視野に入ってくるが廉価版カーボンフレームよりハイエンドアルミフレームの方がいいな、とか考える人にはいいフレームだと思う。

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