最近のリハビリ状況

抜釘手術から1か月。
最近のリハビリ状況についての報告です。

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先週から

抜釘手術から1か月経ち、傷などの手術の影響もなくなってきた。
そこでふと思ったのが

「抜釘しても大して動きが良くならない!」

ということ。
今までの病院では治療中断(中断とは言っているが事実上の中止)のため、基本的に進展は望めない。
そこで近所のリハビリで有名な整形外科を受診するため、今まで通院していた病院に対し診療情報を請求。
CD-R代?として970円掛かったものの、無事に転院処理が終了しました。

ちなみにこのCD-Rには最初の手術前から先月の抜釘手術後まで、すべての写真が入ってました。
後日、公開します。(見たくないって?)

最初の確認

今回の病院で言われたことは
・すでにけがから9か月経過しているので、あまり改善はしないかもしれない。
・ただ、諦める必要はなく回復する可能性はある。
・とりあえずは2カ月程度をめどにやれるだけのことはやってみましょう。
とのこと。その日からリハビリ開始です。

1週目のリハビリメニュー

理学療法士のチェックでは
・足首が左足も固い。
・右足に関してはアキレス腱周辺の筋肉が特に固い。
・まずは少しでも可動域を拡げられるように頑張りましょう。
とのことでした。
リハビリメニューは最初の1週間は可動域を拡げるための運動。
具体的には

母指球のあたりに紐をかけて引っ張る!

まだ骨がしっかりついていなかったときに少しだけやったやつでした。
これを朝晩、20秒3セット。

実はこれ、初日はやったんですが翌日からやってません。
理由は負荷が少なすぎるため。
手が痛くなるぐらいまで引っ張っても伸ばせてる感じがなかった。
なので止めちゃいました。
かわりに、アキレス腱伸ばしをしっかりと。時間的には20秒3セットを気付いた時に。
仕事中にもやってます。

2週目に入って

今週になってから2度目の通院。診察は無いので理学療法士のチェックのみ。
結果としてはかなり良くなっているようでした。(自分ではよくわからない)
まず、歩き方が変わったらしい。
最初見た時は右足をかばうようにしていたのが、今週はそれがなくなってきたらしい。
あとは可動域も先週と比較すると拡がっているとのこと。

良くなる方向に向かっているのでメニューを追加しましょうと言われたのが

ゴムバンドで脛骨の外側の筋肉を鍛える!

というもの。
ムキムキにするわけではなく、柔軟性を取り戻すため筋肉に再教育するつもりでやってね、ということでした。
ゴムバンドなんですがこんなのを使ってます。

P1000469

持っているのは3種類。

P1000470

こんな感じで使います。

実はこのゴムバンド、今回のリハビリにあわせて購入した物ではなく以前から使用していたもの。
今回のリハビリでは黄色を使用している。
色が黄→緑→青の順に強くなる。青の上に黒があるようですがこれは本物のアスリート用らしいので持っていません。
ちなみに品名は「ミニバンド」と言います。
Perform Betterという会社の製品(アメリカ)ですが、楽天やアマゾンの通販でも購入可。

来週はどうなっているかな

次の通院は来週の金曜日。
自分一人でリハビリしていると良くなっているかわからなくなることがある。
他人から客観的に見て良くなっていると言われると嬉しいし、モチベーションも違う。
そういう意味でも「リハビリに通う」ことは重要なのかなと思います。

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