雪で滑って足首骨折!手術翌日

起床後、看護士さんのチェック。体温、血圧と今日は傷口が開いてないかを入念に。
傷口はテープで保護されているので見えないが、出血もないので大丈夫そう。
昨日の夜から点滴を何回も変えてましたが朝一でまたセット。種類は不明…(^^;)

朝食は普通食に戻ってた。手術中に気管内にチューブを入れていた関係で飲み込むのが少し痛いがとりあえずは完食。

午前中に麻酔科の先生から麻酔の副作用がないかを聞かれた。
特に問題なし、のどが痛いぐらい。
全身麻酔から覚めた直後に激痛だったことを伝えたらそういう人もいて、その場合は特に痛いらしい。
大体は徐々に痛み止めが抜けてきて痛みを感じるがその段階を飛び越えているので痛かったんだろうと。

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手術結果の説明

午後になって担当医が手術の説明。
まず、2時間弱の予定の手術時間が4時間以上かかったとのこと。原因は
「腓骨の骨折が3つに割れていてその割れた骨の間に腱が挟まってしまってそれを外すのが大変だった。手術自体は無事に終わったので安心してください」
とのことで一安心。
次に骨折箇所が3か所あったが
「内果をボルト2本、腓骨はくるぶしのところから髄内ピンで固定、後果に関しては他の2か所を固定したらほぼ元の位置に戻ったので手術しなかった。週明けからリハビリを開始しましょう」
とのことで説明終了。

ちなみにこの先生、余程のことがないと傷口を縫わないらしい。テープで固定して治す。
(後日談。実際にはちょっと縫っているっぽい。局所麻酔で抜釘後、縫う動作をしていたので。細い糸で少しだけ止めているみたい)
理由を聞いたら
「抜糸するのは退院後になる。抜糸のためだけに一回通院してもらうのは大変でしょ。縫わない方が傷口も目立たないし」
とのこと。最近はこんな治療法もあるんですね。実際、退院時には
「○月×日にテープをはがしてください。はがして血液などが染み出ていなくて、化膿とかもなければ入浴可能です」
と言われました。医学の進歩はすごい。

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